劇場版AIR
池袋では好評につき3月18日以降も1週間延長、
さらに4月1日まで延長決定*1が決まった矢先、今更ながら鑑賞してきたんで報告。
以降ネタバレなんで適当に穴埋め風措置。
TVアニメ版とほぼ同様のストーリーだが、映画版の方がTV版の未公開映像と位置づけて考えてもよい。
TV版でのサブキャラ（霧島佳乃や遠野美凪とか）は一切無し。むしろ、観鈴より神尾晴子の出番の多さに圧倒。
全体の流れとしては、往人と観鈴の出会い→神尾家に居候→隠していた病気発覚→恋に発展→観鈴父来襲→夏祭り→砂浜での最期。
あといわゆるおとぎ話シーン、TV版では丸々1〜2話使っていた無駄なところを映画版では所々に散りばめていて判りやすかったと推察。
結局は最後、入院も中途ながら観鈴が息絶えてしまうシーンで終わりなんだが、いくら物悲しいストーリーとは言えあそこで終わらすのは勿体無いよな、やっぱ。
…と言うワケで反転終了。
まぁ今夜BS-iで本放送が最終話だし、改めて見比べてみようかと。
それ関連でサントラCDも出ている模様、劇場では真っ先に売り切れてましたが。
この使われているサウンド、アニメ版よりも旋律や曲調が雰囲気と相まっていて個人的には好み。
ちなみに一般では明日発売。
例のごとく、某青い看板やオレンジの看板のお店ではフライング販売も見受けられたりと。
■整理メモ。
