アスベスト使用の車両、JR東日本に今なお250両(読売新聞)

 JR東日本が所有する1万3000両の電車車両のうち、現在も断熱材としてアスベスト(石綿)を使用している車両が、約250両あることが15日、わかった。
 同社によると、250両はいずれも1974年以前に製造されたもので、特急電車として使用されている485系と呼ばれる車体など。車両の内装板と外板との間に吹き付けられており、乗客に直接触れる場所ではないという。同社では、88年ごろから凝固剤を吹き付けるなど飛散防止措置を取っている。

113も危ねぇかも……。まぁあと2年の辛抱ですが。